Penguin & Co│Webサイト・デジタルマーケティング,Public relations専門のコンサルティングファーム
我々は次世代を支える専門職が自由になれる世界をつくることを目指しています。
医療機関・ヘルスケア企業・非営利団体(NPO・NGO)のデジタル面からのサポートを通して、人々の生活をより良くするお手伝いをしています。
What We Do
下記の領域について、専門的なコンサルティングとPublic relationsの実行支援を強みとしています。
●医療機関・企業・非営利団体(NPO・NGO)における情報発信・PR・業務効率化/デジタルツールの導入と利活用のサポート
●Webサイト調査・分析、新規サイト構築・既存サイトリニューアル
●デジタルマーケティング戦略策定・実施
WORKS
保有されているサイトについて、企画・ディレクション~効果検証におけるコンサルティングを一貫して実践します。大手通信企業のコンサルティング経験から事業会社やポートフォリオにある医療機関・クリニック、ヘルスケア企業、そしてNPO・NGOでの実績が豊富です。
※月に一度の定例会議(1~2h)・チャット、メール、電話、Skypeなどのテレビ会議に対応しております。
※何らかの制作物(HTMLドキュメント/JavaScript、リーフレット/ポスターなど)の発生するケースであっても、できる限り費用内での対応とさせていただきます。
我々にできること
- 調査・分析に基づくPRのビジョン作成
- Webサイト新規構築・既存サイトリニューアル ディレクション
- 臨床内容管理とオペレーション・医療経営システム導入
- クラウドファンディング実行支援
- 各種経営指標管理ダッシュボードの作成と精度診断・分析
- Public relationsと経営指標との重回帰分析を踏まえた経営戦略立案
あくまで例となります.予算の合わない御依頼であっても柔軟に対応できることも御座います.お気軽にお問い合わせください.
How We Work
①Public relationsの目的の定義・ストーリーの合意形成
目的とは、「誰か」に「何か」を伝えることで、お互いが「こうなって欲しい」「こうありたい」「こうしたい」というビジョンです。そして、情報発信とはその目的を果たす手段としての物語です。
したがって、情報が伝わることの結果として態度変容(例:嫌いだったものが好きになる)・行動喚起(例:何らかの取引/習慣付けのきっかけになる)が、現実問題として観測されなければなりません。「話題になった」からといって「世の中がより良くなった」と言えないのは、それが態度変容・行動喚起にまで至る情報発信にはなりえなかった結果だと考えます。
理想と現実のGAPを埋めていく道のりの中で、何を我々の成果・ゴールとするのかを、プロジェクトの開始段階で共に考えていきます。
②仮説立案
組織として、何を大切にするのか(大切にしたいのか?)を合意した上で、「これができていない、ここが問題だ」というネガティブな視点だけでなく、現状を悲観せずに「これはできている、それはもっと伸ばせる」というポジティブな視点をも併せ持ち、現実的な伸びしろと問題解決の手法を考案します。
③作業設計・業務分担・環境構築
「あとはお任せします」では、何も変わっていきません。組織内にいるクライアント様との共同作業と、組織内の他部署・経営層への情報発信と理解の獲得も重要なプロセスになってきます。
「どのように報告すべきか」「何を伝えるべきか」「誰といっしょにやるべきか」といったところの議論を欠かさずすることで、弊社の仕事の成果は一過性の“打ち上げ花火”ではなく持続的な資産として御社に残るはずです。
④プロジェクト推進
投資対効果・費用、スケジュール、人的資源の確保といったポイントも継続して議論させていただき、地に足の着いた提案をさせていただきます。必要に応じて、社内向け説明会の開催や経営層への途中経過報告におけるサポートも致します。
⑤今後に向けた企画・施策の考案/実行支援
事業には、世の中における存在意義がかならず存在します。その際、「社会に還元されるべき資産・価値とは何なのか?」「社会の公器として、各種ステークホルダーに向けたメッセージはどうあるべきか?」「責任を負うべきテーマが何なのか?」という問いについて、共に向き合います。